約44.63億ドル
海軍
DEFINITIVE CONTRACT
N0002411C2301
説明は「基本契約」の二語、支出は義務付けの2.5% ― 造船の約44.6億ドル
海軍省が2010年12月に結び、2024年3月28日に終えた約44.6億ドルの契約。説明欄は「BASIC CONTRACT」の二語だけで、支出済み額は約1.10億ドル=義務付け額の2.5%と記録されています。
契約の基本情報
- 受注者オースタルUSA
- 契約額$4,462,893,977(約44.63億ドル)
- 軍種海軍
- 発注機関国防総省
- 発注部局海軍省
- 契約種別DEFINITIVE CONTRACT
- 履行期間2010-12-29 〜 2024-03-28
- 契約番号(PIID)N0002411C2301
契約の概要(原文)
BASIC CONTRACT
要点
1数字は入っている。それでも小さい
前の記事まで、支出済み額の欄は空か0でした。この契約には数字が入っています。約1億1,031万ドル。ただし義務付け額は約44.6億ドルです。
義務付けられた金額約44.6億ドル2010年12月29日〜2024年3月28日
支出済み額約1億1,031万ドル義務付け額の2.5%
説明欄BASIC CONTRACT二語のみ
2数字がある記録でも、比率は小さい
終了済みの契約のうち、支出済み額に正の値がある記録は41件あります。その41件について、義務付け額に対する支出の比率を見ると次のようになります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| 中央値 | 0.35% |
| 上位10%の水準 | 3.27% |
| 最大 | 21.5% |
| 50%を超える記録 | 0件 |
41件のどれ一つとして、義務付けの半分に届いていません。 この契約の2.5%は、41件の中ではむしろ高い方に位置します。
3説明が二語しかないとき
「基本契約」は契約の形式を示す語で、調達の中身を示す語ではありません。何を建造したのかは、この欄からは分かりません。 分かるのは、発注が海軍省であること、受注者が AUSTAL USA, LLC であること、期間が13年余りに及ぶことです。
次の記事では、説明が具体的に書かれた唯一の型と、それでも1%に届かない支出を見ます。
なぜ重要か
支出済み額に数字がある記録でも、義務付け額に対する比率は多くが1%未満です。予算の執行状況を評価する用途にこの欄を使うと誤った結論に至るため、規模の比較には義務付け額を用いてください。
よくある質問(FAQ)
支出が義務付けの2.5%なら、契約は履行されなかったのですか。
そうは読めません。支出済み額の欄は記録が持っている範囲の値であり、支払いの全体を表すものではありません。
「基本契約」とは何ですか。
契約の形式を示す語で、何を調達したかを示すものではありません。この記録からは調達の中身を特定できません。
比率を他の契約と比べる意味はありますか。
記録の充実度を比べる目安にはなります。ただし支払いの実績を比べる目的には使えません。
出典(一次情報)
本記事は下記の米国政府公式の支出データに基づく独自整理です。正確・最新の内容は公式をご確認ください。
- USAspending(契約の詳細)
- 契約番号(PIID):N0002411C2301
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