緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2026-35273
2026/06/12
企業の人事・財務などを支えるERP「Oracle PeopleSoft」の基盤「PeopleTools」に、重要機能の認証欠落(CWE-306)の脆弱性。遠隔・認証なしの攻撃者がPeopleToolsの乗っ取りを達成しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載し、ランサムウェアでの悪用も確認(NVD公式CVSS 9.8 Critical)。
- Oracle PeopleSoft の基盤 PeopleTools に重要機能の認証欠落(CWE-306)
- 遠隔・認証なしの攻撃者が PeopleTools の乗っ取りを達成しうる
- CISA KEV掲載=悪用確認。さらにランサムウェアでの悪用も確認
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緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2026-50751
2026/06/08
Check Point のセキュリティゲートウェイ製品に、IKEv1鍵交換における認証バイパスの脆弱性。認証されていない遠隔の攻撃者が、有効なパスワード無しにユーザ認証を回避し、リモートアクセスVPN接続を確立できる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 9.3 Critical)。
- Check Point セキュリティゲートウェイのIKEv1認証バイパス(CWE-287)
- 認証なしの遠隔攻撃者が、有効なパスワード無しでリモートアクセスVPN接続を確立
- 境界のVPN/FW機器の侵害=社内侵入の足がかり。CVSS 9.3(Critical)
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緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2026-48027
2026/05/27
人気のNxビルドシステム用IDE拡張「Nx Console」に悪意あるバージョンが公開され、難読化ペイロードを取得してディスク・メモリ上の認証情報(トークンや鍵)を収集。CISAは悪用確認済み(KEV)・ランサムウェアでの悪用ありとして掲載した(CVSS 9.8 Critical)。
- Nx Console(Nxビルドシステム用のIDE拡張)の改ざん版が配布され、難読化ペイロードを取得・実行
- ディスク・メモリ上の認証情報(GitHub/npmトークン、SSH鍵、クラウド資格情報など)を窃取
- CISA KEV掲載=実際の悪用を確認。ランサムウェアでの悪用も確認(CVSS 9.8 Critical)
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緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2026-45321
2026/05/27
広く使われるTanStack(React向けライブラリ群)について、悪意あるバージョンがnpmレジストリに公開され、信頼された配布元の名義で認証情報を盗むマルウェアが配られた。CISAは悪用確認済み(KEV)・ランサムウェアでの悪用ありとして掲載(CVSS 9.6 Critical)。
- TanStack(React向け人気ライブラリ群)の悪意あるバージョンがnpmに公開
- 信頼された配布元(メンテナ名義)を悪用して認証情報窃取マルウェアを配布
- CISA KEV掲載=実際の悪用を確認。ランサムウェアでの悪用も確認(CVSS 9.6 Critical)
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高 High
CVE-2026-45659
2026/07/01
企業の文書共有基盤 Microsoft SharePoint Server に、信頼できないデータのデシリアライゼーション(直列化データの復元処理)に起因する脆弱性。権限を持つ攻撃者がネットワーク経由でコードを実行できる。CISAは2026年7月1日にKEV(悪用確認済みカタログ)へ追加し、是正期限をわずか3日後の7月4日に設定した。
- SharePoint Server の「信頼できないデータのデシリアライゼーション」(CWE-502)=復元処理に細工データを注入され、遠隔でコードを実行されうる
- 成立には認可(ログイン)が必要=奪ったアカウントや別の足がかりからサーバ乗っ取りへ進む「侵入後の横展開」型
- NVD登録のMicrosoft評価はCVSS 8.8(HIGH)=低権限・利用者操作なしで成立
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緊急 Critical
CVE-2026-48558
2026/06/29
遠隔サポート(リモートアクセス)ソフト SimpleHelp のOIDC認証に、IDトークンの署名を検証しない欠陥。認証不要の遠隔攻撃者が偽造トークンで「技術者セッション」を取得でき、多要素認証も回避されうる。NVD登録の評価はCVSS 10.0(CRITICAL)=満点。CISAは2026年6月29日にKEVへ追加した。
- SimpleHelp(5.5.15以前・6.0プレリリース)のOIDC認証がIDトークンの暗号署名を検証しない(CWE-347)
- 未認証の遠隔攻撃者が偽造トークンで完全な「技術者セッション」を取得=管理下の端末群への入口。構成次第でMFAも回避されうる
- NVD登録の評価はCVSS 10.0(CRITICAL)=最高値
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高 High
CVE-2026-20230
2026/06/25
企業のIP電話・通話制御の中枢 Cisco Unified Communications Manager(Unified CM/SME)にサーバサイド・リクエスト・フォージェリ(SSRF)の脆弱性。認証不要の遠隔攻撃者が基盤OSへファイルを書き込め、のちのroot(最高権限)昇格に使われうる。CISAは2026年6月25日にKEVへ追加、是正期限は3日後の6月28日。
- Cisco Unified CM/SME のSSRF(CWE-918)=サーバに内部向けリクエストを代理送信させる型
- 認証不要の遠隔攻撃者が基盤OSへファイルを書き込み、のちのroot(最高権限)昇格に利用しうる
- NVDの評価はCVSS 8.6(HIGH)
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緊急 Critical
CVE-2026-34910
2026/06/23
Ubiquiti UniFi OS の不適切な入力検証(CWE-20)脆弱性。ネットワーク到達者がコマンドインジェクション(機器上で任意の命令を実行させる攻撃)を行える。CISAが2026年6月23日に同社UniFi OSの3件同時でKEV追加、是正期限3日後。NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)。
- Ubiquiti UniFi OS の不適切な入力検証(CWE-20)=コマンドインジェクションで機器上の任意命令を実行
- NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)
- CISAが2026年6月23日、UniFi OSの3件同時でKEV追加、是正期限6月26日=3日
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緊急 Critical
CVE-2026-34909
2026/06/23
Ubiquiti UniFi OS のパストラバーサル(CWE-22)脆弱性。ネットワーク到達者が、本来アクセスできない基盤システム上のファイルに到達でき、それを操作して内部アカウントの奪取につなげうる。CISAが2026年6月23日に同社UniFi OSの3件同時でKEV追加、是正期限3日後。NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)。
- Ubiquiti UniFi OS のパストラバーサル(CWE-22)=本来触れない基盤ファイルへ到達、内部アカウント奪取の足がかり
- NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)
- CISAが2026年6月23日、UniFi OSの3件同時でKEV追加、是正期限6月26日=3日
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緊急 Critical
CVE-2026-34908
2026/06/23
ネットワーク機器で広く使われる Ubiquiti UniFi OS に、不適切なアクセス制御(CWE-284)の脆弱性。ネットワークに到達できる攻撃者がシステムに無断の変更を加えられる。CISAは2026年6月23日、同じUniFi OSの3件(本件・パストラバーサル・入力検証)を同時にKEVへ追加、是正期限は3日後の6月26日。NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)。
- Ubiquiti UniFi OS の不適切なアクセス制御(CWE-284)=ネットワーク到達者が無断でシステム変更
- NVD公式評価はCVSS 10.0(CRITICAL)
- CISAが2026年6月23日、同じUniFi OSの3件(本件・CVE-2026-34909・CVE-2026-34910)を同時にKEVへ追加、是正期限は6月26日=3日
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緊急 Critical
CVE-2026-20253
2026/06/18
ログ分析・監視基盤 Splunk Enterprise に「重要機能の認証欠落」(CWE-306)の脆弱性。同梱のPostgreSQLサイドカー用エンドポイントに認証がなく、ネットワーク到達できる未認証の利用者が任意のファイルを作成・切り詰め(truncate)できる。CISAが2026年6月18日にKEV追加、是正期限6月21日=3日後。NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL)。
- Splunk Enterprise の「重要機能の認証欠落」(CWE-306)=PostgreSQLサイドカー用エンドポイントに認証がない。
- 未認証・ネットワーク到達で任意ファイルの作成・切り詰め(truncate)が可能。NVD掲載のCVSSは9.8(CRITICAL)。
- 影響=10.2系(10.2.4未満)・10系(10.0.7未満)。9.4以前は非該当。緩和=該当サービスの無効化。
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中 Medium
CVE-2026-20262
2026/06/15
ネットワーク管理製品 Cisco Catalyst SD-WAN Manager に、ディレクトリ/パストラバーサル(CWE-22)の脆弱性。認証済みの遠隔攻撃者が、システムのファイルを作成したり任意のファイルを上書きしたりできる。NVDに掲載されたCVSSは6.5(MEDIUM)。CISAが2026年6月15日にKEVへ追加、是正期限6月29日。
- Cisco Catalyst SD-WAN Manager のパストラバーサル(CWE-22)=認証済み遠隔攻撃者がファイル作成・任意ファイル上書き。
- NVDに掲載されたCVSSは6.5(MEDIUM/PR:L・I:H=完全性への影響が高い)。
- 対象はSD-WAN(ソフト定義の広域網)を集中管理する司令塔=通信の根幹を握る。
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緊急 Critical
CVE-2026-10520
2026/06/11
モバイル端末管理ゲートウェイ「Ivanti Sentry」(旧MobileIron Sentry)にOSコマンドインジェクションの脆弱性。遠隔・認証なしの攻撃者がroot権限で任意コードを実行しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 10.0 Critical)。
- Ivanti Sentry(旧MobileIron Sentry/モバイル管理ゲートウェイ)のOSコマンドインジェクション(CWE-78)
- 管理外の状態で、遠隔・認証なしの攻撃者がroot権限でリモートコード実行しうる
- CISA KEV掲載=悪用確認。NVD公式CVSSは最高値の10.0 Critical
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高 High
CVE-2026-11645
2026/06/09
GoogleのJavaScriptエンジン「Chromium V8」に境界外(out-of-bounds)の読み書きの脆弱性。攻撃者が細工したHTMLページを通じて、サンドボックス内で任意コードを実行しうる。Chromiumを使う複数のブラウザ(Chrome・Edge・Opera等)に影響する。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 8.8 High)。
- Chromiumの中核JavaScriptエンジン「V8」の境界外読み書き(CWE-787/CWE-125)
- 細工したHTMLページでサンドボックス内の任意コード実行につながりうる
- Chrome・Edge・Opera等、Chromiumを使う複数ブラウザに影響(共通基盤ゆえ波及)
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中 Medium
CVE-2026-7473
2026/06/09
ネットワークスイッチのOS「Arista EOS」に、トンネル復号(デカプセル化)時の比較不備。設定した復号用IP宛ての想定外のトンネルパケットを、スイッチが誤って復号・転送しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 5.8 Medium)。
- Arista EOS(ネットワークスイッチのOS)のトンネル復号時の不完全な比較(CWE-1023)
- 設定した復号用IP宛ての想定外トンネルパケットを、誤って復号・転送しうる
- ネットワーク分離(セグメンテーション)の回避・アクセス制御のすり抜けに悪用されうる
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高 High
CVE-2026-20245
2026/06/09
Cisco Catalyst SD-WAN Manager(旧SD-WAN vManage)の出力エスケープ不備により、認証済みのローカル攻撃者が細工したファイルでroot権限の任意コマンドを実行しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 7.8 High)。
- Cisco Catalyst SD-WAN Manager(旧vManage)の出力エスケープ不備(CWE-116)
- 認証済みのローカル攻撃者が、細工ファイルでroot権限の任意コマンドを実行しうる
- ネットワーク集中管理基盤の侵害=配下の多拠点へ波及するリスク
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高 High
CVE-2026-42271
2026/06/08
多数のLLMプロバイダを束ねるオープンソースのLLMプロキシ「BerriAI LiteLLM」に、コマンドインジェクションの脆弱性。低権限の内部ユーザ鍵を持つ者を含め、認証済みの任意のユーザがホスト上で任意のコマンドを実行できる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 8.8 High)。
- BerriAI LiteLLM(人気のOSS LLMプロキシ)のコマンドインジェクション(CWE-78/CWE-77)
- 低権限の内部ユーザ鍵を含め、認証済みの任意ユーザがホスト上で任意コマンド実行
- ホスト乗っ取り→管理下のAPIキー/トークン窃取・更なる侵入につながりうる
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高 High
CVE-2026-28318
2026/06/05
ファイル転送サーバSolarWinds Serv-Uに、リソース枯渇(DoS)の脆弱性。認証なしで、deflate圧縮ヘッダを使った細工POSTリクエストによりServ-Uサービスをクラッシュさせうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 7.5 High)。
- SolarWinds Serv-U(ファイル転送サーバ)の制御されないリソース消費(CWE-400)
- 認証なしで、deflate圧縮ヘッダの細工POSTによりサービスをクラッシュ(DoS)させうる
- 影響は可用性のみ(情報窃取ではない)が、基幹のファイル授受を止められる
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悪用確認
ランサム悪用 CVE-2026-12569
2026/06/25
製造業の製品ライフサイクル管理(PLM)基盤 PTC Windchill/FlexPLM に、不正な入力検証(CWE-20/CWE-502)に起因する脆弱性。認証されていない遠隔の攻撃者が、細工したリクエストを送るだけで任意のコードを実行できる。NVD公式評価はCVSS 9.8(CRITICAL)。CISAは2026年6月25日にKEVへ追加し、是正期限を3日後の6月28日に設定した。
- 製造業のPLM(製品ライフサイクル管理)基盤 PTC Windchill/FlexPLM の不正な入力検証(CWE-20/CWE-502)
- 認証不要・利用者操作不要・遠隔で任意コード実行=最も危険な「認証前RCE」
- NVD公式評価はCVSS 9.8(CRITICAL)
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悪用確認
ランサム悪用 CVE-2026-0257
2026/05/29
Palo Alto NetworksのファイアウォールOS「PAN-OS」に認証バイパスの脆弱性。攻撃者がセキュリティ制限を回避し、認可されていないVPN接続を確立できる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 9.1 Critical)。
- PAN-OS(Palo Altoファイアウォール製品のOS)の認証バイパス脆弱性
- 攻撃者がセキュリティ制限を回避し、認可されていないVPN接続を確立できる
- 境界防御機器の侵害=社内侵入の足がかり。CISA KEV掲載(CVSS 9.1 Critical)
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緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2026-41940
2026/04/30
広く使われるホスティング管理パネル「cPanel & WHM」とWP2に、ログイン処理での認証欠如の脆弱性。認証されていない遠隔の攻撃者が管理パネルに不正アクセスできる。CISAは悪用確認済み(KEV)・ランサムウェアでの悪用ありとして掲載(CVSS 9.8 Critical)。
- cPanel & WHM/WP2 のログイン処理における認証欠如(CWE-306)
- 認証なしの遠隔攻撃者が管理パネルに不正アクセス
- cPanel/WHMはホスティングで最も広く使われる管理パネル=1台の侵害で多数サイトに波及
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高 High
ランサム悪用 CVE-2024-1708
2026/04/28
遠隔管理(RMM)・リモートサポートツール「ConnectWise ScreenConnect」にパストラバーサルの脆弱性。攻撃者が遠隔コード実行を行ったり、機密データや重要システムに直接影響を与えたりしうる。CISAは悪用確認済み(KEV)・ランサムウェアでの悪用ありとして掲載(CVSS 8.4 High)。
- ConnectWise ScreenConnect(多数端末を遠隔管理するRMMツール)のパストラバーサル(CWE-22)
- 遠隔コード実行(RCE)や、機密データ・重要システムへの直接影響につながりうる
- RMMの侵害=管理下の多数端末へマルウェアを一斉配布しうる「梃子」
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緊急 Critical
ランサム悪用 CVE-2024-57726
2026/04/24
遠隔サポート/RMM ツール SimpleHelp に、権限の低い技術者が過大な権限を持つ API キーを作成でき、サーバ管理者権限へ昇格しうる認可欠落の脆弱性が報告されました。CISA の悪用既知脆弱性(KEV)に登録され、ランサムウェアでの悪用も確認されています。
- 対象は SimpleHelp 社の遠隔サポート/RMM 製品 SimpleHelp(CVE-2024-57726)。
- 脆弱性の種類は「認可の欠落(Missing Authorization)」。
- 権限の低い技術者が過大な権限の API キーを作成し、サーバ管理者権限へ昇格しうる。
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高 High
ランサム悪用 CVE-2023-27351
2026/04/20
印刷管理ソフト PaperCut NG/MF に、認証(本人確認の仕組み)を回避されうる脆弱性が見つかりました。攻撃者が正規のログインを経ずに管理機能へ到達できる恐れがあります。
- 対象は印刷管理ソフト PaperCut NG/MF で、認証(本人確認)を回避されうる「不適切な認証」の脆弱性。
- KEV 記録では SecurityRequestFilter クラスを介して認証が回避されうるとされ、管理機能への不正到達につながりうる。
- CISA が「悪用確認済みの既知の脆弱性(KEV)」に登録(追加日 2026-04-20、是正期限 2026-05-04)。
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高 High
ランサム悪用 CVE-2024-27199
2026/04/20
ソフトのビルド・配布を自動化するCI/CDサーバ「JetBrains TeamCity」に、想定外のパスへアクセスさせる相対パストラバーサルの脆弱性が見つかり、限定的な管理操作につながりうるとして米CISAの既知悪用脆弱性カタログ(KEV)に追加されました。
- 対象は JetBrains TeamCity(ソフトのビルド・配布を自動化するCI/CDサーバ)。
- 脆弱性の種類は相対パストラバーサル(想定外のパスへアクセスさせる欠陥)で、限定的な管理操作につながりうる。
- 米CISAが2026年4月20日にKEV(既知悪用脆弱性カタログ)へ追加、是正期限は2026年5月4日。
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高 High
ランサム悪用 CVE-2023-21529
2026/04/13
メール基盤 Microsoft Exchange Server に、信頼できないデータの逆シリアル化(CWE-502)の脆弱性。認証済みの攻撃者が遠隔から任意のコードを実行できる。ランサムウェア攻撃での悪用が確認されており、CISAが2026年4月13日にKEVへ追加。NVDに掲載されたCVSSは8.8(HIGH)。
- Microsoft Exchange Server の逆シリアル化(CWE-502)=細工データの復元を通じ遠隔で任意コード実行。
- ベクトルはPR:L=攻撃に何らかの権限が要る。ただし低権限アカウント窃取からの踏み台化が常道で「認証済み限定」は安心材料にならない。
- ランサムウェア攻撃での悪用が確認済み(CISA記録)。
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高 High
CVE-2022-0492
2026/06/02
Linuxカーネルのcgroups v1「release_agent」機能に不適切な認証の脆弱性があり、権限昇格につながる。設定次第ではコンテナからの脱出に悪用されうる。2022年公表だが、CISAが2026年に悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 7.8 High)。
- cgroups v1の「release_agent」機能の権限チェック不備(CWE-287/CWE-862)
- ローカル権限昇格。設定が甘いとコンテナからホストへの脱出に悪用されうる
- 2022年公表だが2026年にKEV入り=古い既知脆弱性が今も悪用されている
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高 High
CVE-2025-48595
2026/06/02
Androidの基盤コンポーネント「Framework」に整数オーバーフローの脆弱性があり、コード実行を通じてローカルでの権限昇格につながる。Android 2026年6月のセキュリティ情報で修正。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 8.4 High)。
- Android Framework(OSの基盤層)の整数オーバーフロー(CWE-190)
- コード実行を通じてローカル権限昇格につながる
- Android 2026年6月セキュリティ情報で修正。CISA KEV掲載(CVSS 8.4 High)
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高 High
CVE-2024-21182
2026/06/01
Oracle WebLogic Serverに、T3/IIOPプロトコル経由でネットワークアクセスできる認証不要の攻撃者が、サーバを侵害しうる脆弱性。重要データへの不正アクセスや全データへのアクセスにつながる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 7.5 High)。
- WebLogic ServerにT3/IIOP経由・認証不要で侵害されうる脆弱性
- 成功すると重要データ(場合により全データ)への不正アクセスにつながる
- Oracle 2024年7月Critical Patch Updateで修正。CISA KEV掲載(CVSS 7.5 High)
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高 High
CVE-2025-34291
2026/05/21
LLM/AIワークフローを視覚的に構築できる人気ツール「Langflow」に、オリジン検証の不備(過度に緩いCORS設定+SameSite=NoneのリフレッシュトークンCookie)があり、悪意あるWebページが認証情報付きのクロスオリジン要求を成立させてトークンを奪い、最終的にコード実行・システム全体の侵害につながりうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 8.8 High)。
- Langflow(LLM/AIワークフローをGUI構築する人気OSSツール)のオリジン検証不備(CWE-346)
- 緩いCORS+SameSite=NoneのリフレッシュトークンCookieで、悪意あるページがトークンを窃取
- トークン経由で認証済みエンドポイントにアクセス→任意コード実行・システム全体の侵害
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中 Medium
CVE-2026-34926
2026/05/21
エンドポイント保護製品「Trend Micro Apex One(オンプレミス)」にディレクトリトラバーサルの脆弱性。事前認証済みのローカル攻撃者がサーバ上の鍵テーブルを改ざんし、配下のエージェントへ悪意あるコードを配布しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 6.7 Medium)。
- Trend Micro Apex One(オンプレEPP)のディレクトリトラバーサル(CWE-23)
- 事前認証済みのローカル攻撃者が鍵テーブルを改ざん→配下エージェントへ悪意コード配布のおそれ
- CVSSは6.7(Medium・ローカル/高条件)だが、管理サーバ→多数端末への波及で影響大
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緊急 Critical
CVE-2026-48172
2026/05/26
WebサーバLiteSpeed用のcPanelプラグインに権限昇格の脆弱性。任意のcPanel利用者アカウントが、root権限で任意スクリプトを実行しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 9.8 Critical)。
- LiteSpeed cPanel Plugin(LiteSpeed×cPanel連携プラグイン)の権限昇格(CWE-266)
- 任意のcPanel利用者アカウントが、root権限で任意スクリプトを実行しうる
- 共有ホスティングでは一利用者の侵害がサーバ全体の侵害に直結
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緊急 Critical
CVE-2026-9082
2026/05/22
広く使われるオープンソースCMS「Drupal」のコアに、データベース抽象化APIを介したSQLインジェクションの脆弱性。細工した要求で権限昇格や遠隔コード実行(RCE)につながりうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 9.8 Critical)。
- Drupal Core(広く使われるOSS CMS)のデータベース抽象化API経由のSQLインジェクション(CWE-89)
- 権限昇格や遠隔コード実行(RCE)につながりうる
- CMSコア機能の脆弱性=導入数が多く影響範囲が広い
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緊急 Critical
CVE-2008-4250
2026/05/20
Windows の Server Service にバッファオーバーフロー(確保した領域を超えてデータが書き込まれる不具合)があり、認証なしで遠隔から任意のコードを実行されうる、深刻度の高い脆弱性です。
- Windows の Server Service に存在するバッファオーバーフローで、NVD 公式 CVSS は 9.8(CRITICAL)と最高水準。
- 認証(ログイン)不要・利用者の操作不要で、遠隔から任意コードを実行されうる。
- Microsoft の月例パッチ「MS08-067」として知られ、世界的に流行したワーム Conficker が悪用したことで著名。
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高 High
CVE-2009-3459
2026/05/20
PDF閲覧・作成ソフト Adobe Acrobat および Reader に、細工されたPDFファイルを開くとメモリ破壊が起き、遠隔の攻撃者に任意のコードを実行されうる脆弱性(CVE-2009-3459)です。米CISAは実際に悪用が確認されたものとして、2026年5月20日にKEVへ追加しました。
- 細工されたPDFファイルを開くとメモリ破壊が起き、遠隔の攻撃者に任意のコードを実行されうる(CVE-2009-3459)。
- 攻撃の成立には利用者がファイルを開く操作が必要(CVSS の UI:R)。日常的に開くPDFが入口になりうる。
- NVD公式CVSSは 8.8(HIGH/CVSS:3.1 AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H)。
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高 High
CVE-2010-0249
2026/05/20
Microsoft Internet Explorer に存在する解放済みメモリ参照(use-after-free)の脆弱性で、細工されたページを開かせることで遠隔から任意のコードを実行されうる。CVSS 8.8(高)。
- 解放済みメモリ参照(use-after-free)に起因し、遠隔から任意コードを実行されうる(CVSS 8.8/高)。
- 細工されたWebページを利用者が開くこと(UI:R)が悪用の起点となる。
- 2009〜2010年の標的型攻撃「Operation Aurora」で悪用されたことで著名。
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高 High
CVE-2026-42897
2026/05/15
メールサーバ「Microsoft Exchange Server」に、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性。Outlook Web Access(OWA)のWebページ生成時に、一定の条件下でブラウザのコンテキストで任意のJavaScriptが実行されうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 8.1 High)。
- Microsoft Exchange ServerのOutlook Web Access(OWA)におけるXSS(CWE-79)
- 一定条件下でブラウザのコンテキストで任意のJavaScriptが実行されうる
- セッション乗っ取り・メール窃取・なりすましにつながりうる
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緊急 Critical
CVE-2026-20182
2026/05/14
CiscoのSD-WAN製品「Catalyst SD-WAN Controller / Manager」に認証バイパスの脆弱性。認証されていない遠隔の攻撃者が認証を回避して管理者権限を奪える。CVSSは満点の10.0(Critical)。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載し、緊急指令(Emergency Directive 26-03)も発出している。
- Cisco Catalyst SD-WAN Controller/Manager の認証バイパス(CWE-287)
- 認証なしの遠隔攻撃者が管理者権限を取得=ネットワーク制御の中枢を掌握
- CVSSは満点の10.0(Critical)。CISA KEV掲載=実際の悪用を確認
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緊急 Critical
CVE-2026-42208
2026/05/08
多数のLLMプロバイダを束ねるオープンソースのLLMプロキシ/ゲートウェイ「BerriAI LiteLLM」にSQLインジェクションの脆弱性。攻撃者がプロキシのデータベースを読み取り・改変でき、プロキシ自体と、そこが管理する認証情報(APIキー等)への不正アクセスにつながる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 9.8 Critical)。
- BerriAI LiteLLM(人気のOSS LLMプロキシ/ゲートウェイ)のSQLインジェクション(CWE-89)
- 攻撃者がプロキシのDBを読み取り・改変でき、プロキシと管理下の認証情報へ不正アクセス
- LLMプロキシは多数のAPIキー・トークンを一元管理=「鍵束」が一度に危険に
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高 High
CVE-2026-6973
2026/05/07
モバイル端末管理製品「Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM)」に入力検証不備の脆弱性。管理者権限を持つ遠隔の認証済みユーザーが遠隔コード実行(RCE)を達成できる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(CVSS 7.2 High)。
- Ivanti EPMM(モバイル端末管理/旧MobileIron)の不適切な入力検証(CWE-20)
- 管理者権限を持つ遠隔の認証済みユーザーが遠隔コード実行(RCE)を達成しうる
- 認証・管理者権限が前提のためCVSSは7.2(High)だが、管理基盤ゆえ影響は大きい
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緊急 Critical
CVE-2026-0300
2026/05/06
Palo Alto Networks のファイアウォールOS「PAN-OS」のUser-ID認証ポータル(Captive Portal)に境界外書き込み(out-of-bounds write)の脆弱性。遠隔・認証なしの攻撃者が、細工したパケットでPA/VMシリーズのファイアウォール上にroot権限で任意コードを実行しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 9.8 Critical)。
- PAN-OS のUser-ID認証ポータル(Captive Portal)に境界外書き込み(out-of-bounds write)
- 遠隔・認証なしの攻撃者が、細工パケットでPA/VMシリーズ上にroot権限でコード実行しうる
- CISA KEV掲載=悪用確認。NVD公式CVSSは最高値に近い 9.8 Critical
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高 High
CVE-2026-31431
2026/05/01
Linux OSの中核「Linux カーネル」に、領域間での不適切なリソース移送(CWE-669)の脆弱性。すでに端末に入り込んだローカルの攻撃者が、権限昇格(より高い権限の奪取)を達成しうる。CISAは悪用確認済み(KEV)として掲載(NVD公式CVSS 7.8 High)。
- Linux カーネルの領域間の不適切なリソース移送(CWE-669)による権限昇格
- ネットワーク単体ではなく、ローカル(既に実行権限がある状態)からの昇格
- CISA KEV掲載=悪用確認。NVD公式CVSSは 7.8 High
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中 Medium
CVE-2026-32202
2026/04/28
Microsoft の Windows Shell に「保護機構の不全」(本来働くべき保護の仕組みが正しく機能しない不具合)の脆弱性があり、ネットワーク経由でのなりすまし(スプーフィング)に悪用されうる。CISA はこれを実際に悪用が確認された脆弱性のカタログ(KEV)に掲載した。
- 対象は Microsoft の Windows(Windows Shell)で、種別は「保護機構の不全」(本来働くべき保護が正しく機能しない不具合)。
- 認可されていない攻撃者がネットワーク経由でスプーフィング(なりすまし・偽装表示)を行いうる。
- NVD 公式の深刻度は CVSS 3.1 で 4.3(中)。攻撃の成立には利用者側の操作が必要(UI:R)。
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中 Medium
CVE-2026-20122
2026/04/20
Cisco Catalyst SD-WAN Manager(旧vManage)に、APIインターフェースでのファイル処理の不備に起因する脆弱性が見つかりました。CISAは緊急指令ED 26-03を出し、極めて短い是正期限を設定しています。
- 対象は Cisco Catalyst SD-WAN Manager(旧vManage)。多数拠点のネットワークを一元管理する司令塔的な製品。
- 脆弱性は権限付きAPIの不適切利用。悪意あるファイルのアップロードにより任意ファイルの上書きとvmanageユーザー権限の取得につながりうる。
- NVD公式CVSSは5.4(中)。一方でCISAはKEVに追加し緊急指令ED 26-03を発令。
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高 High
CVE-2026-34197
2026/04/16
Apache のメッセージ中継基盤 ActiveMQ に、入力の検証が不十分なことに起因する脆弱性が見つかりました。コード注入(外部から不正な命令を送り込む手口)につながるおそれがあります。
- 対象は Apache のオープンソース・メッセージ中継基盤 ActiveMQ(CVE-2026-34197)。
- 脆弱性の種類は不適切な入力検証で、コード注入(不正な命令の注入)につながるおそれがある。
- CISA が2026年4月16日に KEV(悪用が確認された脆弱性カタログ)へ追加。
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中 Medium
CVE-2026-32201
2026/04/14
企業の情報共有基盤 Microsoft SharePoint Server に、不適切な入力検証(CWE-20)の脆弱性。攻撃者がネットワーク経由でなりすまし(スプーフィング)を行いうる。NVDの一次評価はCVSS 6.5(MEDIUM)。CISAが2026年4月14日にKEVへ追加、是正期限4月28日。
- Microsoft SharePoint Server の不適切な入力検証(CWE-20)=ネットワーク経由のなりすまし(スプーフィング)のおそれ。
- NVDの一次評価はCVSS 6.5(MEDIUM/C:L/I:L=機密性・完全性への影響は限定的)。
- SharePointは企業の文書共有・社内ポータルの基盤=機微な情報が集まる場。
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緊急 Critical
CVE-2026-21643
2026/04/13
エンドポイント管理サーバ Fortinet FortiClient EMS に、SQLインジェクション(CWE-89)の脆弱性。細工したHTTPリクエストにより、未認証の攻撃者が不正なコードやコマンドを実行しうる。NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL)。CISAが2026年4月13日にKEVへ追加、是正期限4月16日=3日後。
- Fortinet FortiClient EMS のSQLインジェクション(CWE-89)=細工HTTPで未認証の攻撃者が不正コード/コマンドを実行しうる。
- NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/C:H/I:H/A:H)=未認証・遠隔・利用者操作不要。
- 対象はエンドポイント管理サーバ(EMS)=多数の端末のセキュリティを一元管理する司令塔。
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緊急 Critical
CVE-2026-1340
2026/04/08
モバイル端末管理(MDM)基盤 Ivanti Endpoint Manager Mobile(EPMM/旧 MobileIron Core)に、コードインジェクション(CWE-94)の脆弱性。未認証の攻撃者が遠隔から任意のコードを実行しうる。CISAが2026年4月8日にKEVへ追加、是正期限4月11日=3日後。NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL)。
- Ivanti EPMM(旧 MobileIron Core)のコードインジェクション(CWE-94)=未認証で遠隔コード実行。
- ベクトルは PR:N・UI:N=権限も利用者操作も不要。NVD掲載のCVSSは9.8(CRITICAL)。
- MDM基盤=端末群への“配信元”=1点突破が全社のモバイルに波及しうる。
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緊急 Critical
CVE-2026-3055
2026/03/30
境界機器 Citrix NetScaler ADC/Gateway に、境界外読み取り(CWE-125)の脆弱性。SAML IDP(認証の発行者)として構成した際にメモリの読み過ぎ(memory overread)が起き、内部のメモリ内容が漏えいしうる。CISAが2026年3月30日にKEVへ追加、是正期限4月2日=3日後。NVDの公式(一次)評価はCVSS 9.8(CRITICAL)。
- Citrix NetScaler ADC/Gateway の境界外読み取り(CWE-125)=SAML IDP構成時にメモリを読み過ぎ、内部内容が漏えいしうる。
- NVDの一次評価(Primary)はCVSS 9.8(CRITICAL)、登録元のCVSS 4.0評価は9.3。
- 境界機器のメモリ漏えいはセッション乗っ取りに直結しうる(CitrixBleedと同型の構図)。
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緊急 Critical
CVE-2025-53521
2026/03/27
アプリ配信・アクセス制御を担う境界機器 F5 BIG-IP(APMモジュール)に、スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121)の脆弱性。攻撃者に遠隔から任意のコードを実行される可能性がある。NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL)。CISAが2026年3月27日にKEVへ追加、是正期限3月30日=3日後。
- F5 BIG-IP(APMモジュール)のスタックバッファオーバーフロー(CWE-121)=遠隔で任意コード実行のおそれ。
- NVDに掲載されたCVSSは9.8(CRITICAL/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/C:H/I:H/A:H)。
- BIG-IPは負荷分散・アプリ配信・VPNを担う境界機器=社外アクセスを最初に受ける。
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