24日後に終わる予定の開発契約 ― 説明欄は6語の略語だけ
海軍省がロッキード・マーティンと結んだ約40.0億ドルの契約。終了日は2026年9月30日で、この記事を書いた2026年9月6日から24日後にあたります。説明欄は6語の略語だけです。
契約の基本情報
- 受注者ロッキード・マーティン
- 契約額$4,012,631,655(約40.13億ドル)
- 軍種海軍
- 発注機関国防総省
- 発注部局海軍省
- 契約種別DEFINITIVE CONTRACT
- 履行期間2018-12-20 〜 2026-09-30
- 契約番号(PIID)N0003019C0025
契約の概要(原文)
IR CPS WS DEVELOPMENT AND INTEGRATION
要点
- 海軍省が2018年12月20日に結んだ約40.0億ドルの契約で、終了日は2026年9月30日。
- 2026年9月6日時点で当サイトが保持する国防総省の契約208件のうち34件が9月30日に終わり、この契約はその日が24日後に迫っている。
- 支出済み額は約2.35億ドルで、義務付け額の5.86%にあたる。
- 説明欄6語のうち平文は「開発と統合」だけで、残る三つの略語の意味は記録にない。
1終わりが24日後に迫っている
前の記事では、始まりの日には規則が無いことを見ました。この契約は終わりの側の話に戻ります。終了日は2026年9月30日で、この記事を書いた2026年9月6日から24日後です。
7.8年のうち、残っているのは3週間あまり。この記録はいま、終わりに最も近い状態で公開されていることになります。契約が改定されなければ、次の年度が始まる前に期間が満了します。
2開発でも、終わりは年度の末日
説明欄で平文になっているのは「開発と統合(DEVELOPMENT AND INTEGRATION)」だけです。開発は、いつ終わるかを事前に決めにくい作業です。それでも終わりの日は9月30日に置かれている。生産の契約と同じ扱いで、予算の暦に合わせて切られています。
支出済みは義務付け額の5.86%です。7.8年のうち大半が過ぎた時点でこの比率にとどまる理由は記録に書かれていません。防衛契約では義務付けと支払いのあいだに年単位の間が空くため、比率の低さがそのまま進み具合を表すとは限りません。
3略語は、記録の外にある
「IR CPS WS」の三つは略語のままで、何の略かは記録のどこにも書かれていません。 当サイトには説明欄が1語しかない記録が8件あり、この6語はまだ多いほうです。それでも読み手にとっては、開発と統合という作業の種類までしか分かりません。
次の記事では、同じ2026年9月30日に終わる、装備ではない契約を見ます。
なぜ重要か
終了日が近い契約は、更新が続いている最後の期間にある。終わったあとは支出や金額の欄が固定されるため、読み取れる情報はむしろ減ることがある。
よくある質問(FAQ)
終了日を過ぎると記録は消えますか。
支出済みが5.86%というのは少ないのですか。
説明欄の略語は調べられますか。
出典(一次情報)
本記事は下記の米国政府公式の支出データに基づく独自整理です。正確・最新の内容は公式をご確認ください。
- USAspending(契約の詳細)
- 契約番号(PIID):N0003019C0025