約346.64億ドル
海軍
DEFINITIVE CONTRACT
N0002417C2100
米海軍、バージニア級攻撃型原潜の先行資材に約347億ドル ― ゼネラル・ダイナミクス傘下エレクトリック・ボートへの契約(USAspending)
米海軍が、攻撃型原子力潜水艦(バージニア級、SSN 802・803)の「先行調達資材(ロング・リード・タイム・マテリアル)」の契約を、潜水艦建造大手のエレクトリック・ボート(General Dynamics傘下)に発注。契約額は約347億ドル($34,664,168,826)で、本サイトが集計したDoD契約のなかでも最大級。
契約の基本情報
- 受注者ELECTRIC BOAT CORPORATION
- 契約額$34,664,168,826(約346.64億ドル)
- 軍種海軍
- 発注機関Department of Defense
- 発注部局Department of the Navy
- 契約種別DEFINITIVE CONTRACT
- 履行期間2017-02-14 〜 2036-06-02
- 契約番号(PIID)N0002417C2100
契約の概要(原文)
SSN 802 AND 803 LONG LEAD TIME MATERIAL
要点
- 米海軍がバージニア級攻撃型原潜(SSN 802・803)の先行調達資材を発注
- 受注はエレクトリック・ボート(General Dynamics傘下の潜水艦建造大手)
- 契約額 約347億ドル($34,664,168,826)、確定契約、2017年2月〜2036年6月
- 原潜は調達リードタイムが長く、納期の長い部材を先行手当てするのが通例
この契約は、攻撃型原子力潜水艦「バージニア級」の艦(SSN 802 および SSN 803)に向けた先行調達資材(LONG LEAD TIME MATERIAL)に関するものだ。
原子力潜水艦は原子炉部材や特殊鋼など、調達に数年単位を要する品目が多い。そのため艦そのものの建造契約に先立って「先行調達資材」を手当てするのが通例で、本契約はその枠組みにあたる。SSN 802・803はバージニア級の後期建造艦にあたる。
この契約は、本サイトが集計した国防総省の連邦契約のなかでも最大規模に位置する。海軍の艦艇調達、とりわけ原潜建造が、米国の防衛支出のなかで突出して大きいことを示す事例である。
なぜ重要か
米国の防衛調達で最大の比重を占める海軍艦艇・原潜建造の規模感を把握する手がかり。防衛・造船・素材サプライチェーンや、米政府市場・安全保障動向を追う読者に有用。
よくある質問(FAQ)
これは何のデータですか?
米国の政府支出公開データ「USAspending」に登録された、国防総省(DoD)の連邦調達契約の1件です。受注企業・発注部局・契約額・概要が公開されています。本サイトは米国政府公式ではありません。
契約額は確定額ですか?
収集時点の累計値です。大型の防衛契約は複数年にわたり改定(モディフィケーション)が積み重なるため、金額は増減します。最新値は出典のUSAspendingで確認できます。
「先行調達資材」とは?
原子炉部材や特殊鋼など納期の長い品目を、艦の本体建造に先立って発注する枠組みです。リードタイムを縮めるため大型艦艇で広く使われます。
出典(一次情報)
本記事は下記の米国政府公式の支出データに基づく独自整理です。正確・最新の内容は公式をご確認ください。
- USAspending(契約の詳細)
- 契約番号(PIID):N0002417C2100
#防衛#国防総省#海軍#原子力潜水艦#連邦調達