年次報告書 10-K IBM NYSE

年に一度の報告書は55日後に届く ― IBMの10-Kと、四半期報告との違い

INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORP 提出 2026年2月24日 対象期 2025-12-31

IBMが2026年2月24日に提出した年次報告書。対象は2025年12月31日に終わった会計年度で、距離は55日です。四半期報告書より枠が広く、中身の性格も違います。

提出書類の基本情報

  • 企業INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORP(IBM)
  • 書類年次報告書 10-K
  • 市場NYSE
  • 業種(SIC)Computer & office Equipment
  • 提出日2026-02-24
  • 対象期2025-12-31
  • 受付番号0000051143-26-000010

要点

  • IBMが2026年2月24日に提出した10-Kで、対象は2025年12月31日に終わった会計年度。
  • 期末から提出までの距離は55日で、提出期限である60日の5日前にあたる。
  • 2026年9月5日時点で当サイトが保持する10-K 36件の距離は最短22日・中央値37日・最長62日。
  • 年次報告書には事業の説明・リスク要因など、四半期報告書にない部分が加わる。

1一年ぶんをまとめる時間

前の記事の四半期報告書は37日でした。年次報告書はさらに長く、この記録では55日です。扱う期間が4倍になるだけでなく、書類の性格そのものが変わります。

対象の会計年度2025年1月1日〜12月31日期末は水曜
提出日2026年2月24日(火)距離は55日
2026年9月5日時点で当サイトが保持する10-K36件最短22日・中央値37日・最長62日

2四半期報告と年次報告の違い

観点四半期報告書(10-Q)年次報告書(10-K)
対象期間3か月12か月
提出期限(大型早期提出会社)期末から40日期末から60日
当サイトの記録での距離最短10日中央値28日・最長41日最短22日中央値37日・最長62日
含まれるもの財務諸表・注記・経営者の説明これに加えて事業の説明・リスク要因・不動産・法的手続など

期限が長いのは、書く量が多いからだけではありません。 年次報告書は事業の全体像とリスク要因を含み、四半期報告書にはない部分が加わります。

355日という位置

提出期限が60日で、実際の提出は55日目でした。期限の5日です。当サイトの記録では中央値37日ですから、この会社はやや遅い側に位置します。ただし遅い・速いは会社の規模や事業の複雑さで変わるもので、そこから何かを読み取るのは難しい面があります。

次の記事では、当サイトの記録で最も遠い年次報告書、62日を見ます。

なぜ重要か

ある会計年度の全体像は、年度末から2か月ほど後に届きます。年度末直後の時点では、要約された決算発表しか存在しないことを前提に情報収集を組み立ててください。

よくある質問(FAQ)

なぜ年次報告書のほうが期限が長いのですか。
対象期間が4倍であることに加え、事業の説明やリスク要因など四半期報告書にない部分が含まれるためです。
55日は遅いのですか。
当サイトの記録では中央値が37日なので、やや遅い側にあたります。ただし会社の規模や事業の複雑さで変わるため、速さだけを取り出して評価するのは適切ではありません。
年度の数字を早く知る方法はありますか。
通期の決算発表が8-Kの項目2.02として先に出ることがあります。詳細を待たずに要点だけを見たい場合はそちらが早く届きます。

出典(一次情報)

本記事は下記の米国SEC公式開示に基づく独自整理です。正確・最新の内容は必ず原文をご確認ください。

#SEC開示#10-K#年次報告#IBM#開示の日付
免責: 本サイトは各公式データソースをもとに独自に要約・分類したものです。最新・正確な情報は必ず公式ソースをご確認ください。金融・医療・法務・セキュリティに関する内容は情報整理であり、助言ではありません。本サイトは米国政府の公式サイトではありません。