アドビは、Photoshop・Illustrator等のクリエイティブソフトと、PDFを中心とする文書(Acrobat)、企業向けデジタルマーケティングの3領域を持つソフト企業だ。サブスクリプション(Creative Cloud)への転換で安定収益を築いた。
生成AI「Firefly」を製品群に統合し、画像・動画・デザインの制作を効率化している。商用利用に配慮した学習データを掲げる点も特徴だ。
データから読み解く
連邦契約(USAspending)
発注省庁の内訳(上位): National Gallery of Art 約3.1万ドルU.S. Agency for Global Media 約2.3万ドル
連邦契約(受注額)の推移(過去9会計年度)
アドビへの連邦契約(受注額)はFY2017〜FY2025で約91%減少(約72.4万ドル→約6.4万ドル)。
| 会計年度 | 受注額 |
|---|---|
| FY2025 | 約6.4万ドル |
| FY2024 | 約2.2万ドル |
| FY2023 | 約2.6万ドル |
| FY2022 | $2,447 |
| FY2021 | 約5.9万ドル |
| FY2020 | 約75.7万ドル |
| FY2019 | 約90.5万ドル |
| FY2018 | 約78.7万ドル |
| FY2017 | 約72.4万ドル |
各会計年度(10月開始)に、この企業が受注した連邦契約(award type A〜D)の集計額。出典:USAspending。改定されることがあります。
SEC開示(EDGAR)
- 臨時報告 8-K 2026-06-11 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026-04-21 SECで原文を見る ↗
- 四半期報告書 10-Q 2026-03-25 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026-03-12 SECで原文を見る ↗
- 委任状説明書 DEF 14A 2026-02-27 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026-01-27 SECで原文を見る ↗
- 年次報告書 10-K 2026-01-15 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2025-12-10 SECで原文を見る ↗
セキュリティ(CISA KEV)
アドビ の製品に関して、CISA の「悪用が確認された脆弱性(KEV)」カタログに 79 件が登録されています。直近のものを示します。
- CVE-2009-3459 2026-05-20 Adobe Acrobat and Reader — ヒープベースバッファオーバーフロー脆弱性 ↗
- CVE-2026-34621 2026-04-13 Adobe Acrobat and Reader — プロトタイプ汚染脆弱性 ↗
- CVE-2020-9715 2026-04-13 Adobe Acrobat — use-after-free脆弱性 ↗
- CVE-2025-54236 2025-10-24 Adobe Commerce and Magento — Adobe Commerce and Magento 入力値検証不備脆弱性 ↗
- CVE-2025-54253 2025-10-15 Adobe Experience Manager (AEM) Forms — Adobe Experience Manager Forms コード実行脆弱... ↗
- CVE-2017-3066 2025-02-24 Adobe ColdFusion — Adobe ColdFusion デシリアライゼーション脆弱性 ↗
歩み(タイムライン)
当サイトが追うデータから、この組織にひもづく出来事を新しい順に並べました。
※ 当サイト収集分の実日付(契約=開始日/開示=提出日/規則=公示日)に基づきます。全件ではありません。
よくある質問(FAQ)
アドビはどんな会社ですか?
PhotoshopやPDF(Acrobat)で知られるクリエイティブ/文書ソフトの大手で、クラウドのサブスクで提供します。
AIの取り組みは?
生成AI「Firefly」を制作ツールに組み込み、商用利用に配慮した学習データを打ち出しています。
収益モデルは?
Creative Cloud等のサブスクリプションが中心の、継続収益型です。
出典(一次情報)
事業者ID(UEI):SGQ3ZSBJ4P77V6QLDTQZ7ZF7
本ページは下記の米国政府公式データを名寄せした独自整理です。正確・最新・網羅的な内容は各公式でご確認ください。