マイクロンは、DRAM・NANDといった記憶用半導体(メモリ)を手がける、世界でも数少ない大手の一つだ。メモリは需給で価格が大きく変動する市況産業で、業績の波が大きい。
AIの普及で、GPUの隣に置く高帯域メモリ(HBM)が新たな成長分野となっている。米国内に生産能力を持ち、CHIPS法の支援対象でもあるなど、半導体サプライチェーンの安全保障でも位置づけられる。
データから読み解く
- 連邦契約は売上(約約373.78億ドル)のごく一部=政府向け事業の比重は小さい。
財務ハイライト(直近通期) (2025年度末)
約373.78億ドル売上高
約85.39億ドル純利益
約827.98億ドル総資産
直近の年次報告(フォーム10-K)の数値。出典:SEC EDGAR の XBRL 財務データ(米国会計基準・通期)。会計年度の区切りは企業により異なります。
連邦契約(受注額)の推移(過去5会計年度)
マイクロンへの連邦契約(受注額)はFY2017〜FY2021で約82%減少(約23.2万ドル→約4.1万ドル)。
| 会計年度 | 受注額 |
|---|---|
| FY2021 | 約4.1万ドル |
| FY2020 | 約7.2万ドル |
| FY2019 | 約11万ドル |
| FY2018 | 約7.7万ドル |
| FY2017 | 約23.2万ドル |
各会計年度(10月開始)に、この企業が受注した連邦契約(award type A〜D)の集計額。出典:USAspending。改定されることがあります。
SEC開示(EDGAR)
- 四半期報告書 10-Q 2026/06/25 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026/06/24 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026/06/09 FORM 8-K ↗
- 臨時報告 8-K 2026/04/01 FORM 8-K ↗
- 臨時報告 8-K 2026/03/25 FORM 8-K ↗
- 四半期報告書 10-Q 2026/03/19 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026/03/18 SECで原文を見る ↗
- 臨時報告 8-K 2026/01/21 FORM 8-K ↗
歩み(タイムライン)
当サイトが追うデータから、この組織にひもづく出来事を新しい順に並べました。
※ 当サイト収集分の実日付(契約=開始日/開示=提出日/規則=公示日)に基づきます。全件ではありません。
関連データ(横断)
よくある質問(FAQ)
マイクロンはどんな会社ですか?
メモリ半導体(DRAM・NAND)の世界的大手で、米国に本社を置く数少ないメモリメーカーです。
業績の特徴は?
メモリ価格の需給で利益が大きく振れる市況産業です。
AI・政府との関わりは?
AIサーバ向け高帯域メモリ(HBM)の需要を取り込み、CHIPS法で国内生産も支援されます。
出典(一次情報)
本ページは下記の米国政府公式データを名寄せした独自整理です。正確・最新・網羅的な内容は各公式でご確認ください。